本年度、生き方探求プロジェクトチームでは、メンバーと地域住民が、よりよい生き方を探求する手助けとなり、独自の価値観を持ち、人間としての自身の強みを活かせる人財となるべく事業を展開する。
本年度、研修・いせさきまつりプロジェクトチームでは、メンバー同士が高め合う場、メンバーそれぞれが自己成長できる場を提供し、伊勢崎青年会議所活動を通じて地域のオピニオンリーダーとなるための一助となる事業を展開する。
本年度、会員拡大広報特別委員会では、戦略をもって広報活動を実施することで伊勢崎青年会議所のブランディングを図り、伊勢崎市における当会の認知度を高めるとともに、入会候補者に向けて青年会議所活動の魅力や意義を発信する。また、会員拡大の意識や必要性、蓄積されたノウハウ、JCの魅力を全メンバーで共有し、会員拡大活動を主導する。さらに青年会議所活動の意義を全メンバーでも共有 することで、参加の意欲を高めるとともに帰属意識の向上に繋げる。
本年度、総務委員会では、各種会議の運営、定款、諸規定の運用、ホームページの管理運営、各委員会や関係諸団体との連携及び連絡調整を円滑に行い、より強固な組織体制を確立することを目指す。併せて、会計理事と密に連携し会計処理を行い、公益社団法人として的確な情報発信を行うことにより、公益法人格の維持を図る。
また、群馬ブロック協議会会長輩出LOMとして、群馬ブロック協議会の一員という事をメンバーに意識してもらった上で事業に積極的に参加してもらえるように周知を的確に行う。
本年度、会員委員会では、例会セレモニー・懇親会などの円滑な設営を行う。また新入会員や、出席がままならないメンバーの事も尊重し、誰もがメンバー全員を認識できる機会をつくる。そして、会員委員会としての役割を自覚しメンバー一人ひとりを大切に想い、皆が好きな伊勢崎青年会議所でいられるよう努める。
また、メンバーが当たり前を当たり前としてとらえず、どんな協力や活動にも感謝し、言葉一つでもその胸中を伝え関係を深めていけるよう導き、それが全体へ伝播され会が一丸となる事を目指す。
本年度、地域のつながり向上委員会では、地域が抱える課題を解決し、地域活性化に繋げるために、地域のつながりを向上させる。
まず、災害に強い地域ネットワークを構築するために、市民が災害の脅威や災害発生時の対応を体系的に学ぶことで、市民の防災意識を高める。
そして、まちづくりに対する参加意識を高めるために、市民が改めて地域資源を見つめ直し、その魅力や価値を知り、様々な機関と連携しながら、活用を促す。
本年度、未来の力発掘委員会では、地域の青少年が自身の個性に自信を持ち、自らの可能性を広げる能力開発を行う。また、青少年が非日常体験を通して、自律心を高め、心の成長となる機会をつくる。
そして、地域と伊勢崎青年会議所のメンバーが協力しあい、地域の青少年の未来の力を発掘するとともに、委員会メンバーには、事業を通して青少年の可能性を広げる取り組みを真摯かつ能動的に進めてもらう。