人づくりこそがまちづくりの礎となるものである。まちづくりのできる人を育成することは将来のまちをつくることである。まちづくりは継続的なものであり、まちのあるべき姿に向かって常に運動し続けなければない。
次代を担う子どもたちを学校のみならず家族や地域の人々と連帯意識を持ち教育することにより、大人と子どもが共に成長し、絆を深める。
安心・安全の保障は地域社会における暮らしの中で最も大切な事であり、人々の生活の支えとなるものである。
環境問題は今世紀最大のテーマである。地域の自然環境を保護する活動を通して、人々が郷土を愛せるまちづくりをする。
政治・経済・文化などを学び、地域の独自性を見出し、それらを地域に役立てることで、より豊かで住みやすいまちづくりをする。