本年度、群馬ブロック大会・60周年準備プロジェクトチームは、市民が参加しやすいブロック大会となるよう、密に群馬ブロック協議会と連携し大会の構築を行う。また、創立60周年に関する事業を円滑且つ盛大に行うため、事務的な諸準備はもちろん、青年会議所の活動・運動に対するメンバーの意欲を向上させる事業を展開する。
本年度、青年経済人育成プロジェクトチームでは、経済的に様々な変化に対応できる人材となるべく事業を展開する。
本年度、いせさきまつりプロジェクトチームでは、おまつり広場の設営及び市内各団体と協力しての百人みこしの運行によって市民のみなさまが笑顔になる空間を提供します。また、おまつり広場や百人みこしの運営を通して、入会間もないメンバーを中心に青年会議所活動に対する意欲を高めてもらい、伊勢崎青年会議所の団結力を高めます。
本年度、総務委員会では、各種会議の運営、定款、諸規定の運用、各委員会や関係諸団体との連携及び連絡調整を円滑に行うことで、より盤石な組織体制構築を目指す。また、公益法人を有する団体として会計処理、情報発信業務も的確に行う。
本年度、会員委員会では、例会セレモニーを厳格に執り行い、例会ごとの節目で改めて気を引き締め、伊勢崎青年会議所を盛り上げていけるよう務める。懇親会では、対話を大切にすることで、メンバー同士の親睦を深め、青年会議所運動が楽しいと思えるような設営を行う。
我々会員委員会が、伊勢崎青年会議所の魅力を改めて理解をしたうえで、会員の模範となり伊勢崎青年会議所全体に伝播することで、出席率向上を目指す。
また、多くの地域住民に会の事業を知ってもらうために各委員会と連携し、SNSなどの広報媒体を通し、発信していく。
本年度、会員資質・拡大委員会では、自分の役割と立場を認識し与えられた職務を遂行できるようなJAYCEEになれるようにメンバーの資質を向上させます。また、魅力ある組織として多くの仲間と共に課 題に向き合い、“つながり”や同じ志を持つ仲間を増やし、持続可能な明るい未来を実現します。
本年度、地域活性化委員会では、今後更に増進する地域の多国籍化に向けて、日本人、外国籍双方が参加できる事業を行い、多文化共生・相互理解・多様性への取り組みの一助とする。次に、コロナ禍の影響を受けて、学校行事などを体験できなかった青少年に対し、当会議所が実施する行事に参加してもらうことで、青少年の健全な心を成長させる機会をつくる。また、地域活性化に向けてスポーツ大会の事業を行い、運動を通してコロナ禍の影響による地域住民の精神的な負荷の緩和を目指す。そして当会議所メンバーには、本委員会の事業に関わることで地域活性化と青少年育成の重要さを体感してもらい、今後能動的に地域づくりの事業に関わる意識を養う。